手書きで書いたLINEスタンプを綺麗に作るコツ
こんにちは!
私は最近LINEスタンプを発売しました!
ですがこのスタンプは、今回が初めて発売したものではありません。
発売したスタンプでもそのスタンプを発売停止にすれば編集したスタンプを発売することができます。
発売してからこうすれば良かったと気づくことがあったので結局2回やり直して3回目でやっと納得のいくものが出来ました。
なので今回は、手書きで書いたスタンプを綺麗に作るために気をつけた方が良いポイントを紹介します!(初めてスタンプを作る方向けの記事になってます。)
①スタンプの並び順は大事
これは初めて作ったスタンプなのですが、何も考えずに登録してしまったので並び順がバラバラです。
並び順を考えるときは、イラストを切って実際に並べて全体像を確認しながら考えると良いと思います。
そして、最終的に決まったものがこちらです。
使う場面や表情をまとめると見やすくなると思います。私の場合は
①初めの2列は良く見られるので、お気に入りの物
②悲しい
③怒り
④嬉しい
⑤OK・NO
⑥その他
⑦約束・待ち合わせ
⑧おじぎ
⑨イベント
⑩挨拶
でまとめて並べました。 並び順には正解はないですが自分が良いと思えるように並べて下さい!
②線の太さを揃える
赤い矢印で示してるスタンプの線が太くなってしまっています。
気をつけて作った物がこちらです。
完璧ではないですが、気にならない程度になりました。
線の太さはイラストを透過する時に、このような画面になる場面があるのですが、その時にスクロールバー(白い丸)を左にすると細く、右にすると太くなるので、すべての写真が同じくらいの太さになるように調整して下さい。
③線のガサガサを綺麗にする
これが初めて作ったスタンプです。手書きで書いた感じがすごく出てて、線がガサガサしています。
こちらが改良版です。とても綺麗になったと思います。文字も初めて作った時は自分で書いていたのですが、改良版では文字入れアプリを使って綺麗な文字にしました。
これは、イラストをスタンプのサイズに設定する時に小さくしたので画質が荒くなったのですが、「 LINE Creators Studio」を使うと自動でサイズ設定をしてくれるので、綺麗に作る事が出来ました。
④大きさが小さい
右側の写真が、大きい方になっています。パッと見た感じではあまり分からないのですが1つずつ比べるとわかりやすいと思います。
こちらも「LINE Creators Studio」のアプリを使ってスタンプを登録する時に、イラストを囲む作業があるのですが、普通に囲むのではなく
イラストギリギリに囲むと小さくならないです。
まとめ
詳しくは、こちらの作り方に書いていますので、こちらの記事を読んで下さい!!
おわり